携帯電話通話感知システム

<実績>国内約40の金融機関が導入しています

ビジネスサポート株式会社が開発、製造、販売を手掛ける「携帯電話通話感知システム」は、ATMにて携帯電話で通話をしながらの振り込み操作の行為を抑制することを目的としています。ATMでの携帯電話の電波を検知すると、ATM操作者へ音と光で警告を発信し、お客様よりの振り込みを抑止します。また、ATMと連動することにより、ATM画面でも警報を発信し自動的に振り込みサービスが出来ないようにするものです。(それ以外のサービスは利用可能です)

詳しく(PDF①)

(PDF②)

携帯電話通話感知システムとは?

  • ● 携帯電話の電波を感知して、光や音声、ブザーによりお知らせします。
  • ● 離れた場所への通報機能も組み込んでおり、様々な場所での使用ができます。
  • ● 携帯電話の利用マナー向上の手助けになります。
  • ● 携帯電話の利用が望ましくない場所において、通話中の電話使用の場合のみを識別します。感知すると『携帯電話使用自粛のお願い』を効果的に警告することができます。

銀行ATMコーナーでは

  • ● 携帯電話使用の電波を感知し、光や音で警告をすると同時に遠隔に設置した受信機がそれを感知し、管理者に知らせることが可能です。
  • ● 携帯電話を使用しながらATMに近づくと約1.5m以内で反応を検知し、振り込め詐欺に対する注意喚起メッセージを流します。
  • ● ATMでの携帯電話の使用を感知した管理者は、迅速にATMの利用者に対して適切なアドバイスをすることが可能です。結果、『振り込め詐欺』等の詐欺犯罪の水際対策の一策となります。

※「携帯電話通話感知システム」は、ATMでの振り込め詐欺対策を強化するため、新しい周波数に対応する新機能追加とメジャーバージョンアップをいたしました。新製品の納品時期は、2017年5月に予定しています。(2017年2月13日現在)

  • 1. ATMで携帯電話を使用の電波を検知すると、ATM操作者へ音と光で警告を発信し、お客様からの振り込み抑止を注意喚起します。
  • 2. ATMと連動することにより、ATM画面でも警報を発信し、自動的に振り込みサービスが出来ないようにします。

システム概要図